「#確かな情報を得る訓練」3DAYアクションを行います
March 6, 2026
by The Bluesky Team
15年前の東日本大震災の直後、ソーシャルメディアは電話が繋がりにくい中での貴重なリアルタイムの情報源として機能しました。利用は通信インフラが稼働している地域に限定されましたが、安否確認、交通・ライフラインの情報共有、自治体・メディアの速報など、「情報伝達の重要な場」として大きな役割を果たし、その後のSNS普及のきっかけとなりました。
一方で、情報が速く広がるほど、不確かな情報も同じ速さで広がるという事実も露呈しました。加えて、現在では、プラットフォームのアルゴリズムによる情報の選別といった影響も考慮する必要があるでしょう。
Blueskyは今年、「#確かな情報を得る訓練」として、情報の「拡散」ではなく「見極める力」を養う3日間の取り組みを行います。災害時に備え、情報の受け取り方を平時から整えることを呼びかけます。

アクション概要
期間: 2026年3月8日〜10日
期間中、ハッシュタグを拾ったフィードにリンクしたバナーをBlueskyサイト・アプリ内に掲載します。
- 災害や非常時に確認する「信頼できる情報源」を探す
- フォローまたはブックマーク※してすぐ見られる状態にする
- ハッシュタグ #確かな情報を得る訓練 で情報共有
- おすすめ、または新たに発見したアカウント
- アカウントをまとめたスターターパック
- 情報の見極めに役立つヒント
- アクションを伝えるイラストやブログ記事など
※お住まいの地域を公開していない方は共有を控え、フォローではなくブックマークをおすすめします。
Bluesky上で非常時に役立つ情報源のアカウントを運営している方は、認証申請フォームの送信やドメイン名での認証(設定→アカウント→ハンドル)を行っていただけるとさらにアカウントの信頼度が高まります。
さらにもう1ステップ(信頼できる情報源のリストアップ)
さらに一歩進んだ行動を起こしたいとお考えの方は、どのプラットフォームで情報発信しているかにかかわらず、信頼できる情報源をリストアップする行動を検討してみてください。これは、有事の際に適切な情報にすぐにアクセスするための、日常的な訓練となります。
- 気象・消防・防災関連の公的機関
- 地域インフラ事業者(電力・ガス・水道・通信・交通)
- 地域テレビ・ラジオ局、コミュニティメディア
- 医療・救急の公的情報源
- 信頼性の高いNPO/支援団体
- 学校・公共施設の公式アカウント(避難所情報など)
リスト化する際は、今すぐに確認できる状態にしておくことが重要です。フォローやブックマーク、あるいはスクリーンショットなど、ご自身が普段利用するツールで管理しましょう。
非常時に適切な行動を取るには、日頃からの確実な備えが不可欠です。私たちは、SNSを通じてすぐに実践できる具体的な行動として、信頼できる情報源を把握し、さらに増やしていくことが重要だと考えています。
善意のつもりが、誤情報の拡散を助長してしまうこともあります。混乱時こそ一呼吸おき、情報の出所を確かめる。それが、二次被害を防ぎ、本当に必要な情報を届けることにつながります。
皆さんの行動で、Blueskyを確かな情報を得られる場にしていきましょう。